昭夫会長は昨年、内部的な経営権争い、外部的な景気鈍化とMERS(マーズ)事態で大変な一年を送ったと所感した。続けて、ことしは経営透明性確保と遵法経営を核心価値として、革新を通じて尊敬を受ける企業になるという覚悟を明かした。
昭夫会長は「時代の変化に合わない既存の思考や慣習、制度、事業戦略は全部捨てるべきだ」として「健全な経営活動により、企業価値を高めて尊敬を受ける企業に新たにならなければならない」と伝えた。また、「未来のための投資と働き口の創出、創造経済実現に率先して地域社会と国家経済に役立つロッテになろう」と役職員に促した。
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