韓国軍制服組トップと韓米連合司令官　あす空軍対応態勢点検

【ソウル聯合ニュース】韓国軍制服組トップの李淳鎮（イ・スンジン）合同参謀本部議長とスカパロッティ韓米連合司令官（在韓米軍司令官兼務）が１１日にソウル近郊の京畿道・平沢の空軍作戦司令部と米第７空軍司令部を訪問し、北朝鮮核実験後のさらなる挑発の可能性に備えた韓米空軍の作戦対応態勢を緊急点検する予定だ。合同参謀本部が１０日発表した。　李議長とスカパロッティ司令官は、李ワン根（イ・ワングン）韓国空軍作戦司令官から韓米空軍の対応態勢について報告を受けるほか、敵の挑発に対する韓米の戦闘飛行部隊の抑止力や対応能力などを点検する。