韓国・大田(テジョン)地域で海外就職支援に最も積極的な学校は培材(ベジェ)大学校だ。培材大は2012年6人、2013年33人、2014年35人と毎年、海外就職者数が増加している。
韓国・大田(テジョン)地域で海外就職支援に最も積極的な学校は培材(ベジェ)大学校だ。培材大は2012年6人、2013年33人、2014年35人と毎年、海外就職者数が増加している。
韓国・大田(テジョン)地域で海外就職支援に最も積極的な学校は培材(ベジェ)大学校だ。培材大は2012年6人、2013年33人、2014年35人と毎年、海外就職者数が増加している。

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 60人以上が年初に米国・日本・メキシコに進出する見通しだ。韓国産業人力公団K-Moveスクール支援事業を通して、昨年末までに教育を受けた学生が続々と世界市場に向けて飛び立っているのだ。

 培材大が進行するK-Moveスクールは4つの課程で組み立てられている。日本OJT(on-the-job training)教育課程、日本ICT教育課程、米国行政実務専門家課程、メキシコ行政実務専門家課程だ。受講人数は全部で62人。彼らは昨年7月から12月末にかけて、進出国の言語はもちろん、海外で必要となる分野に合わせた教育を受けた。

 同課程を履修した学生が進出する国家は米国、日本、メキシコだ。会計、マーケティング、営業、貿易など経常系列やIT系列、観光など進出分野も多様だ。特に、ことしからは画像システムを通した外国語模擬面接システムを導入した。

 このような過程を経て夢を実現させる予定の卒業生たち。キム・ドンオン氏(貿易学科4年)は日本IBM社の二次合格後、現在は三次面接の結果を待っている状況だ。イム・ユジン氏(貿易学科4年)も米国Hanjin Intermodal America. Incに合格、二次スポンサーインタビューの準備中だ。チョン・ジウ氏(観光イベント経営学科4年)はメキシコ進出を確定させた。ジェヨンテックに合格し、出国準備に取り掛かっている。

 イ・ヨンボク培材大入学入学就職処進路開発課長は「海外企業は学校の看板よりも個人の能力を優先するため、学生に積極的に推奨している」と述べた。

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