新郎キム・スロが結婚後、変化した心境を告白した。

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去る1日、13年の交際を経て結婚式を挙げたキム・スロは、結婚後初めての映画『残酷な出勤』(監督:キム・テユン/制作:ケイトピクチャーズ)の公開を控えている。キム・スロは23日午後2時、ソウル・竜山(ヨンサン)CGVで開かれたこの映画の試写会後行われた記者懇談会で「家族が1人増えたので、今後は真面目に生きていく」と並ならぬ決意を述べた。

映画『残酷な出勤』は、経済的危機に面した“ドンチョル”(キム・スロ)が、お金持ちの娘“テヒ”(コ・ウナ)を拉致するが、同時にその日、自分の娘が誘拐されたという事実を知り、繰り広げられるコミカルサスペンス

劇中キム・スロは、無能力な夫で何ひとつ取り柄がない父親だが、愛する妻と娘を持つ人間的なキャラクターに扮し、大きな笑いと胸にしみる感動を呼び起こす。

キム・スロは「結婚後公開される初作品だが、特に何も変わらない」「これからもっとがんばりたいと思う。もっと真剣に世の中を生きようという気持ち。人生が見える、深みのあるコメディをお見せする。結婚後もキム・スロのコメディは続く」と観想を明かした。

キム・スロは「僕はすでに父親になる準備ができている。一生懸命育てる自信もあるし、未来のために財テクにも気を遣っている」と、映画の中のキャラクターとは異なり、頼もしい男であることを改めて強調した。

また、「僕は笑いで終わるのではなく、軽い笑いの中に感動がある映画が好き」「だけど、今回の映画はラストに笑って終わるのではなく、気持ちが重くなる。僕が追及する思いがよく染みわたった映画」と作品に対する期待感を高めた。

一家の頼もしい家長になったキム・スロのコメディ『残酷な出勤』は、来月2日、観客を訪れる予定だ。


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