昨年11月に発生した靖国神社爆発音事件で拘束起訴された韓国人のチョン・チャンハン(全昶漢)容疑者に火薬類取締法違反(所持等)容疑が追加適用された。(画像提供:wowkorea.jp)
昨年11月に発生した靖国神社爆発音事件で拘束起訴された韓国人のチョン・チャンハン(全昶漢)容疑者に火薬類取締法違反(所持等)容疑が追加適用された。(画像提供:wowkorea.jp)
昨年11月に発生した靖国神社爆発音事件で拘束起訴された韓国人のチョン・チャンハン(全昶漢)容疑者に火薬類取締法違反(所持等)容疑が追加適用された。

 21日、日本メディアによると警視庁公安部はこの日、チョン容疑者に建造物侵入の他に火薬類取締法違反容疑を追加適用し再逮捕したと明らかにした。

 チョン容疑者は昨年11月23日、靖国神社での爆発音事件と関連し、容疑者として12月28日に東京地検により建造物侵入の容疑で起訴された状態だ。

 公安部は事件当日、チョン容疑者が金属パイプに火薬を詰めて爆発させたものと見て、火薬類取締法違反を追加適用したことがわかった。

 チョン容疑者は調査で「逮捕理由は理解できるが、話したくない」という趣旨の陳述をしたと伝えられた。



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