女優キム・ハヌルが2年ぶりに新水木ドラマ『90日、愛する時間』(脚本:パク・ヘヨン/演出:オ・ジョンロク)でお茶の間に復帰する。

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キム・ハヌルは2004年SBSドラマ『ガラスの華』以降、1年9か月ぶりのお茶の間復帰を控えており、多くの人々の関心を集めている。キム・ハヌルは今回のドラマで、生きられる時間が90日間しか残されていない初恋の人と、胸の痛む再会を果たす既婚者コ・ミヨン役を演じる。

『90日、愛する時間』は、“期限付き”という素材を使って本当に大切な愛を見せる予定だ。制作陣は「憂鬱で苦痛な愛ではなく、熱く輝く男女の切ない愛を見せたい」「2人の関係が初恋という設定なので、照れくさくて生き生きとした恋愛の雰囲気と、30代の成熟した愛全てが描かれると思う」と伝えた。

キム・ハヌルと運命的な愛を繰り広げる主人公には、『頑張れ!クムスン』で人気を博したカン・ジファンが、90日の期限を宣告されるヒョン・ジソク役を演じる。また、今回の作品では、当時高い視聴率を得て視聴者の涙と笑いを与えたドラマ『ピアノ』と、映画『君に捧げる初恋(原題:初恋死守決起大会)』のオ・ジョンロクPDが演出を担当し期待を集めている。

新水木ドラマ『90日、愛する時間』は、避けられない運命が呼び起こす、型破りで美しい90日間の愛を描き、来たる11月15日に初回放送予定。


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