カン・ドンウォン の最新ニュースまとめ
カン・ドンウォンは最近、映画「検事外伝」の公開に合わせておこなわれたインタビューで、「最近、“仕事に熱い”と言われるが、以前から一生懸命だった」と述べた。
彼は「わからないかもしれないが、昔から一生懸命でないときはなかった」とし、「『刑事(邦題:デュエリスト)』のときも5か月間訓練を受け撮影した。昨年はスケジュール的に観客によくお目にかかっていただけだ」と説明した。
カン・ドンウォンはまた「“なぜ、こうして隠れて生きるのか”という言葉をよく聞く。正直、私は20代のころ仕切りなしに仕事をした。『田禹治』(2009)撮影時にユ・ヘジン先輩と山で話をする機会があって、“君は20代、何をしていた?”と聞かれた。私は“19歳のときから仕事だけをしています”と答えた。すると先輩から“君は後にうつ病になるかもしれない”と言われた」と回想した。
続けてカン・ドンウォンは「当時は“いまが好きなのに何を言っているのか”と思ったが、30代中盤になって考えると、20代は仕事の記憶しかない。後悔はしていないが、もう少し遊んでもよかったのかなと思う」と話した。
また「幸いにもうつ病にはなっていない。仕事をし続けてきたが、正直、遊ぶことが楽しいのかも疑問だ。友人たちを見ると、酒を飲んでナイトクラブに通うのがすべてだ」と笑った。
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