ソ・ガンジュン の最新ニュースまとめ
最近のインタビューでソ・ガンジュンはパク・ヘジンとの共演について、10歳の差を感じないほどに仲良しだと答えている。
「本当に友達みたいなんです(笑)。初めは僕にとって、とても高いところにいる先輩だし10歳も差があるので、ファンとして芸能人を見ているような感じでした。だけど先輩もインタビューで話していらっしゃいましたが、初めて会って、あいつだのこいつだのと言って撮影をしたから年齢差は吹っ飛んで、本当の友達みたいでした。それに外見は僕の方が大人っぽいので(笑)。」
ソ・ガンジュンは劇中、女優イ・ソンギョンの弟である。イ・ソンギョンはいつも問題ばかりのペク・イナを演じている。イナは、イノに心配をかけすぎる人物だ。
「イナは自由で魅力的な人物です。イナを見ていたら、ムカッとする時もあります。後のことはわかりませんけど(笑)わからないはずですけど…イナという子がとてもかわいそうで胸が痛むんです。演じている時でなくても現場でイナを見ていると、とてもかわいそうだと思うんですよ。」
結末はある程度知っていて演じるのは、悩む時間が多いのと同時に現在の感情の流れが壊れてしまう可能性がある面もある。まだ新人なので簡単ではなさそうだ。
「それは僕にとって課題のようです。6話を撮らなければならないと言えば、いったん全て考えを消して、1話から6話までだけを見ます。そして演技に入れば、あとはあまり考えません。これは事前制作だから可能なんです。時間が多いから。そういうふうにしていくと、後の内容に大きくこだわらないようになります。入る前に一つ一つ全部読もうとしたら6時間以上かかります。全て読まずに自分の分だけでも読みながら、イノがこう過ごしてきたんだと理解しながら撮影をしています。」
事前制作の強みは本当に多い。俳優として時間的な余裕があり、作品と演技について深く悩むことができる。大きな絵を描きながら作品に没入することができるということ、「チ・イン・ト」の高い完成度の秘訣だ。
「事前制作ドラマは本当に良かったです。撮影の時も僕が『もう一度やりたいです』と言える環境なんです。撮影部分だけの台本が出たり、あまりにも切羽詰まったりしている環境は…新人なので言いにくいんですが…今回のドラマは撮影して気に入らなければ監督に『もう一度やります』と言えるので、僕にとって後悔することが少ない作品になった気がします。ちょっとできていなくても、後悔はそれほどない作品だと思います。」
ソ・ガンジュンは俳優グループ「5urprise(サプライズ)」のメンバーだ。2013年にデビューした彼らは、それぞれ演技活動をしながら公演や海外でのファンミーティングで一緒にステージに立ち、グループでの活動をしている。ソ・ガンジュンが注目を浴び、「5urprise」も同時に人気を集めた。
「僕たちがグループでの活動をちゃんとお見せできる時がなくて残念なんですが、『5urprise』という名前を知らせることができて良かったと思います。オーディションを受けた時にも、メンバーにも一度でも多くのチャンスが来そうで良かったと思っています。」
「5urprise」のメンバー同士、仲がいいが、初めはぎこちなかったのも事実だ。俳優グループということ自体が初めてだったから。アイデンティティーの混乱はなかったのだろうか。
「初めはそうでした(笑)。僕たちは俳優になろうと思って事務所に入り、それでオーディションを受けました。俳優グループというのは、インターネットに検索しても出てきませんからね。社長に聞いてみたら、『最近は演技だけやっていてはダメだ。ダンス、歌、演技と多方面にやらなければならず、市場がそのように変わっている。だからお前たちもダンスや歌を嫌がったりしないから全部並行するのはどうだ?』とおっしゃいました。成功できるかわからないけど、開拓するチャレンジはやってみたくて始めました。それでもいざ始めると、とても混乱しました。俳優は一人で考える時間が必要なのに、迷いました。それでも最近は個人の時間が増えました。公演をする時は一緒に練習するけど、演技の準備は個人でするからです。それでもグループの活動がいい点は、寂しくないところです。お互いに頼りになります。演技をしながら揺れることもあるんですが、メンバーが助けてくれるんです。」
イケメンのソ・ガンジュンにコンプレックスはあるのだろうか。
「手がキレイじゃないんです。小さいし指も短いんですよ。」
ソ・ガンジュンはドラマの撮影が終わると、SBSのバラエティー番組「ジャングルの法則」に合流する。ジャングル生活をするのは心配ではないだろうか。
「心配ですよ(笑)。虫が本当に怖いんです。トラウマまではありませんが、虫が嫌いなんです。だから心配です。でも景色を見ることが好きなので、大変だろうけどジャングルに期待もしています。美しい風景を見るのは面白いんじゃないですかね?」
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