韓国プロサッカーチーム・FCソウルが15日間の2次キャンプを終え、去る14日夜、仁川国際空港を通して帰国した。(提供:OSEN)
韓国プロサッカーチーム・FCソウルが15日間の2次キャンプを終え、去る14日夜、仁川国際空港を通して帰国した。(提供:OSEN)
韓国プロサッカーチーム・FCソウルが15日間の2次キャンプを終え、去る14日夜、仁川国際空港を通して帰国した。

 FCソウルは今回の鹿児島キャンプで、計8回の練習試合をおこない、実践感覚とチームの協調性を高めた。キャンプ期間、選手全員がベストコンディションで臨み、今シーズンの原動力をつくり上げたという。

 キャンプ全日程を終えて帰国した選手たちは、鹿児島キャンプでシーズン準備を徹底し、予定通りこなしたと報告。特に、2016シーズン、FCソウルのキャプテンを務めることになったオズマールは「鹿児島で、何度も練習試合をおこない、ソウルだけのカラーをより強めることができた。そして、今シーズン新たに加入した選手たちも多いが、全員が技量を高めて、チームに溶け込むことができた。おかげで、今シーズンは過去のどの瞬間より期待できる」と自信をみせた。

 一方、FCソウルは来る23日、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)を相手に、2016AFCチャンピオンズリーグ・組別リーグ1次戦に臨む。

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