ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』がミュージカルに

『冬のソナタ』に続き、第2の韓流熱風を引き継いでいるドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』が、ミュージカルになる。

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＜ナンタ＞のPMCプロダクション（共同代表:ソン・スンファン、イ・グァンホ）が、来年5月の公演を目標に制作しているミュージカル『宮廷女官チャングムの誓い』のヒロインに、ミュージカル女優キム・ソヒョン、アン・ユジン、チェ・ボヨンら3人が選ばれた。チャングム役のイ・ヨンエがドラマの人気に伴い韓流スターとして急浮上したように、彼女たちがアジア市場を揺るがす第3の熱風を受け継いでいけるのかが注目されている。

『オペラ座の怪人』でクリスティーヌ役を演じたキム・ソヒョンは、『若きウェルテルの悩み』『ウエストサイド・ストーリー』『Grease』などのミュージカルに出演したベテラン女優。『地下鉄1号線』『ミュージック・イン・マイ・ハート』のアン・ユジンと、『CARMEN』『殺人事件』のチェ・ボヨンは、比較的まだ名前が知られておらず、新人に近い。

一方、ドラマでチ・ジニが演じたミン・ジョンホ役には、TVドラマ『朱蒙』で“ヨンポ”役を演じているウォン・キジュンと、ミュージカル『ジキル＆ハイド』の主役で活躍したキム・ウヒョンがダブルキャスティング。3週間かけて行われた今回のオーディションは、総勢1200人が志願し、48人の俳優がキャスティングされた。


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