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アジア市場を目標に誕生した女性4人組アカペラ・ポップグループ、天上智喜(チョンサンジヒ)の初シングルアルバム『Too good』が4月29日、発売される。
天舞(Stephanie)、上美(LINA)、智聲(Sunday)、喜悅(DANA)の4人で構成された天上智喜は、これまで韓国内外の歌謡界で注目され、デビュー時期と活動に爆発的な関心が寄せられていた。
天上智喜はアカペラだけでなく、伴奏つきの曲でも豊かで深い調和を表現しているが、4人のメンバーは彼女たちの奏でる美しいハーモニーを主に歌っているので、アカペラ・ポップグループ天上智喜と称される。アカペラ・ポップグループというタイトルに合わせ、今回のシングルアルバムに収録された『Cant help falling in love』のように、発表アルバムごとにアカペラ曲を収録する予定である。
天上智喜というグループ名は、“天上の智恵と喜び”という意味で、天上の美しい日々このように感動を与えられる歌で、韓国はもちろん、アジア市場を席巻するという意味を含んでいる。
メンバーの名前もそれぞれの特性に合わせて各自の名前と特別な意味を込めた語を作り、ユニークに仕上げた。天舞Stephanie(18)は、天の舞い、上美LINA(21)は天上の美しさ、智聲Sunday(18)はやわらかな声、喜悅DANA(19)は幸せ、という意味を持ち、それぞれ違った個性を持つ4人が集まって至上のハーモニーとステージを捧げるという覚悟を込めている。
メンバーの構成は、2004年SM青少年ベスト選抜大会でノレチャン(ノレ=歌、チャン=一番)大賞を受賞したアメリカ出身の天舞Stephanie、2002年イサクNチヨンで活動した上美LINA、2001年SM青少年ベスト選抜大会でノレチャン大賞を受賞し、2004年日本で初シングルアルバム『リラの片想い』を発表した智聲Sunday、2001年と2004年にソロ1st・2ndアルバムを発表し、DANAの名で活発に活動していた喜悅DANAの4人。各自が持つ魅力と多彩なキャリアを基に、パワフルで精練されたステージを披露するものと期待されている。
天上智喜はアジア市場を目標にした大型新人という点で、中国で一足先に大きな関心を集めた。昨年12月12日、中国活動の時に合流する中国人メンバーを選抜するオーディション番組『H.O.T. ASIA』と関連し、中国で記者会見も行っている。
デビュータイトル曲『Too Good』は、それぞれの個性的な声と美しい和音が、聞く者をして感動させるポップバラード曲。精練されたメロディ、華麗な編曲と共に天上智喜メンバーそれぞれの魅力的なボーカル力量を思い切り感じられる期待作である。
今回のシングルアルバムには『Too Good』の他に、グルーヴが加わったダンス曲『Boomerang』ギターとピアノの旋律で、クラシカルなイメージを活かしたR&Bバラード『長い間』、エルヴィス・プレスリーの名曲をリメイクした『Cant help falling in love』など4曲が収録された。
天上智喜のファーストシングルは、4月26日からインターネットサイトのアイライクポップにてデジタルアルバムが初めて公開され、5月1日『SBS人気歌謡』でテレビ初ステージに立つ。
Copyrightsⓒgonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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