韓国フィギュア界の有望株ユ・ヨン(11、ムウォン小学校)が自身2度目の国際大会となる「カップ・オブ・チロル2016」のショートプログラムで首位に立った。
韓国フィギュア界の有望株ユ・ヨン(11、ムウォン小学校)が自身2度目の国際大会となる「カップ・オブ・チロル2016」のショートプログラムで首位に立った。
韓国フィギュア界の有望株ユ・ヨン(11、ムウォン小学校)が自身2度目の国際大会となる「カップ・オブ・チロル2016」のショートプログラムで首位に立った。

キム・ヨナ の最新ニュースまとめ

 ユ・ヨンは10日(日本時間)、オーストリアで開かれたアドバンスドノービス女子シングルショートプログラムで46.72点(芸術点17.88、技術点28.84)を記録し、出場者27人中、トップに立った。

 ユ・ヨンが出場するノービス部門は満13歳以下の選手で争われ、演技課題が6つとシニアやジュニアより1つ少ない。

 ユ・ヨンは11日のフリーで国際大会初優勝に挑戦する。ユ・ヨンは昨年8月、タイ・バンコクで開かれたアジアントロフィーのアドバンスドノービス部門で銀メダルを獲得している。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0