選手協会は16日、「オ・ジョンボクの飲酒運転について、選手を代表して責任ある立場として、ファンの皆さんに謝罪する」と公式立場を発表した。
続けて「過去に起きた選手たちの飲酒運転問題にも関わらず、今シーズンスタート前に、再び飲酒運転が発生した。未だに、選手たちが飲酒運転を犯罪として深刻に考えていないこと、プロ野球選手として社会的責任を確実に認識できていない状況を再確認した」と説明。その上で、今回のオ・ジョンボクによる飲酒運転、さらに今後このような品位損傷行為が発生した場合に関して「必要な制裁や教育など、措置を取ることに決定した」と伝えた。
一方、オ・ジョンボクは去る12日午後11時ごろ、知人らとの酒の席を終え、京畿道(キョンギド)・水原(スウォン)の自宅まで飲酒運転をしていたところを摘発された。当時、血中アルコール濃度は免許停止に該当する0.103%だった。
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