チョン・ソンチョン監督が率いる韓国U-20女子サッカー代表チームは18日午前(日本時間)スイス・チューリッヒFIFA会館にて行われた組抽選結果、ドイツ・メキシコ・ベネズエラと共にD組に編成された。
今大会は来る11月13日から12月3日までパプアニューギニアで開催される。観光は11月14日にメキシコとの組別リーグ第1戦を皮切りに、11月17日にベネズエラ、21日にドイツと対戦する。
抽選結果が出た後、チョン・ソンチョン監督は「組編成が悪くない。結果に満足している」とし「ドイツという絶対強者がいるが、ベネズエラとメキシコはやってみる価値のあるチーム」と述べた。
チョン監督は「ドイツと一番最後に対戦する日程も良い。最初の試合であるメキシコで勝負をかける考えだ」と抽選結果を評価した。
最後に「正直、相手チームよりわれわれチームの戦力強化に努力しなければならない時期だ。現在U-20代表チームが国際大会の経験が少ないだけに様々な訓練を通じて、弱点を克服していく」と付け加えた。
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