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ソウル市 慰安婦関連の資料集発刊とコンテンツ開発へ
【ソウル聯合ニュース】ソウル市は21日、旧日本軍の慰安婦に関する資料を収集しコンテンツを開発する慰安婦記録物管理事業に1億ウォン(約960万円)を投じると発表した。 市内に在住する被害者12人の関連資料をはじめ慰安婦に関する記録物全般を収集しまとめ、資料集を発刊する計画だ。 同市の関係者は「市民が理解しやすいようまとめた資料が少ないため関連コンテンツを開発する」と説明した。 ソウル市は2013年に「日帝下(日本の植民地支配下)の日本軍慰安婦被害者支援条例」を制定。今回の事業はこの条例に基づくもの。 hjc@yna.co.kr