MADTOWN の最新ニュースまとめ
この日、「Spring Special Live Welcom to MADTOWN」と題し、単独ファンミーティング&ライブを昼・夜の2部構成で開催。午後6時にスタートした2部のライブではアンコールを含め全16曲の歌とダンスでファンを魅了。オープニングでメンバー紹介の特別映像が流れると、待ちわびたファンたちからは黄色い歓声があがり、舞台の端からは赤と白で統一された衣装をまとった7人のメンバーが登場し、「MADTOWN」、「NEW WORLD」、「OMGT」と立て続けに披露すると開始直後からファンを熱狂させた。
熱いステージを届け、息をきらしながら自己紹介と今日の意気込みを語るメンバーたち。デウォンは「みなさんとこんなに(ステージとの距離)が近いから胸がドキドキしています。最近、日本語を勉強しています。ちょっと難しいです」と、はにかんだ笑顔をみせると、会場からは「おぉ~」と感嘆の声が上がった。またBUFFYの「みんな、おめかししたんだね~」というあいさつでは会場のファンたちの大きな笑いをさそった。
そして「Are you ready?さけべー」という掛け声とともに、さらに白熱したステージを展開。
Pro Cユニットでのステージ、しっとりとしたバラードやカバー曲を披露すると会場は盛り上がりをみせた。
曲の合間では、汗をぬぐう姿や着ていた衣装の袖を半分脱いだ姿もみせ、会場を沸かした。
MOOSとBUFFYが歌う「Me you」では、会場にいたファンたちも一緒に口ずさむなど一体感を感じるステージを披露した。
中盤になると、舞台には一本のギターと椅子が用意された。「初めてのファンミーティングの時におみせした舞台です、誰がでてくるかわかりますか?」というメンバーの問いかけにファンたちも期待の声をもらした。そしてステージからは、イゴンとH.Oが登場した。「『By my side』は亡くなった友人に捧げる曲です」と紹介をすると、会場は一斉に静まりかえり、H.Oのギターの音色とイゴンの優しい歌声を聴き入った。
ユニットでのステージを終えると再び、メンバー全員が登場。個性溢れる感動的なユニットのステージに「どのユニットがよかったですか」とメンバーが問いかけるとファンは思い思いの声をあげた。
会場の熱い反応に「7人全員がそろっている時が一番ファンのみなさんが喜んでくれていますね」というと「そうするとPro Cはなくなっちゃうの?」と突っ込むメンバー。「じゃあ、今度は二人でファンミーティングをやろう」など冗談を言い合うメンバーの様子に会場は温かい雰囲気に包まれた。
ライブ終盤に差しかかり、事務所の先輩である「MBLAQ」の「Oh Yeah」を披露するとセクシーなダンスステージで、新たな大人な一面をみせる場面も。また「What’s Your Number?」、「Yolo」ではキレのあるダンスとジョタのバク転も飛び出し、そのアクロバットなパフォーマンスに、会場の歓声と応援はピークに達した。会場の熱気に服の袖をまくり上げて腕をみせたり、時にはお腹を見せたりするメンバーのファンサービスにファンも大興奮。
エンディングの時間が近づき、最後にメンバー一人ひとりから感想が伝えられた。
「今日は歓声が一番大きかったです!」とMOOS。ジョタのコメントでは、レポーターの真似をしてマイクを集めるメンバーたちのボケにしっかりと応え、最後まで笑いをさそっていた。「暑いから汗を流しているんじゃなくて皆さんに愛と熱気をもらって汗をかいているんです」とイゴン。「次はもっと大きなところでライブをやりたいです」「またコンサートをして会いましょう」と呼びかけるメンバーたちに、ファンからは大歓声と拍手が送られた。
ホジュン、イゴン、ジョダ、MOOS、BUFFY、デウォン、H.O、メンバー7人の歌とダンスは確実に成長をとげ、日本のファンの心をわしづかみにした。
さらにグレードアップをした姿をみせてくれると約束をし、「MADTOWN」は「また会いましょう!ありがとうございます!みなさん愛してる~!」と大きく手をふり舞台を後にした。
約1時間半に及ぶライブは、最高潮のまま、幕を閉じた。ライブ終了後にはメンバー全員がハイタッチでファンをお見送り!会場でエコバック購入者には特典として、メンバー全員とのハグ会も開催され、ファンとの楽しいひとときを過ごした。
「MADTOWN」は同公演を大盛況で飾り、次回名古屋公演への期待感を高めた。
[MV] MADTOWN (매드타운) _ OMGT
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