昨年6月から続いたアジア地区2次予選が30日、終了した。この結果、8組の1位8チームと2位の中で成績が良い4チームが最終予選に名を連ねた。
韓国はG組・7試合の中で、24得点・無失点で全勝を記録。クウェートとの最後の試合は無期限延期となったが、韓国の不戦勝となる可能性が高まり、事実上、8戦全勝で終えることになりそうだ。
一方、日本は韓国と共に組別予選で、ただの1ゴールも許していない。しかし、日本はホームでシンガポールと引き分けたため、全勝には失敗した。
12チームが決定し、来月12日にはマレーシア・クアラルンプールに位置するアジアサッカー連盟(AFC)本部で開かれるワールドカップ最終予選組分け抽選会に関心が集中している。
最終予選の組分けは、来る4月9日に公開されるFIFAランキング順で、2チームずつに分けられシードを割り当て、シードごとに抽選を通して組が編成される。なお、現在のところ日本と韓国は、シード2に位置すると予想されている。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0