U-KISS の最新ニュースまとめ
当日は天気にも恵まれ気持ちの良い小春日和。開放されたオープンステージでの空間に「KISSme」(=「U-KISS」のファン)はもとより、カッコいい6人を見ようと大勢の人達で盛り上がっていた。そんな熱気の中、イベントがスタート。
メンバーが登場するやいなや黄色い歓声が会場を埋め尽くした。「こんにちは。『U-KISS』です!お久しぶりです。二階も元気ですか?」とあいさつで始まりメンバー同士、おのおのアカペラで自己紹介するという場面にファンはすでに興奮状態。
5周年の記念に何かやりたいことは?との質問にフンは「車のCMをしたい」と運転のまねをして見せたり、ケビンは「ファンのみんなと旅行したい。キャンプに行ってバーベキューをしてキャンプファイヤーで歌ってあげたい!」と打ち明けると「いきたーい!」と一斉に大きな声でファンが答えるという息のあったやりとりで一体感を見せた。イライは「ディズニーランドに行って一緒に乗り物に乗ってみたい!」と即答。続けてキソプは「リアルバラエティでもっと色んなことをしたい」と告白。ジュンは「U-KISSの映画を撮りたい!」と語り、リーダー、スヒョンが「2016年は大きな会場でライブがしたい!」と話すとメンバー全員で「あっち?」と一斉に東京ドームがある方向を指さして熱く語った。
今回のアルバムの意味、コンセプトの話になるとフンが“一撃必殺”という意味の通り「みなさんを一回で誘惑させます!! 誘惑される準備OKですか?」と呼びかけ、メンバーのキュートでクールなまなざしで「KISSme」たちの心を一瞬にしてさらっていった。
「新曲もあり、キソプの作詞作曲の歌、ケビン、フンのソロに加えスヒョンのオーケストラバージョンも収録されているので楽しみにしていてください!応援よろしくお願いします!」と新しいアルバムへの意気込みをみせた。そんな熱いテンションのままミニライブに突入した。一曲目はキソプの作詞作曲のアルバム収録曲の「Illusion」。ミディアムテンポのラブソングで彼女を思う切ない気持ちを表現した曲で甘い歌声がやさしく会場を包み酔わせた。
ブレイクタイムになりメンバーが「45秒、待っていてくださいね~」と手を振りながらステージを後に。ケビンとジュンが二人だけでステージに現れ、手をつないで見つめ合いながらアカペラでコーラスを披露すると「ケビン、ジュン!」と黄色い歓声が上がった。メンバー全員が揃ったところでスヒョンがファンに「楽しむ準備OK?」と語りかけ、さらにスヒョンのジョークにケビンが照れ笑いを見せると少年のようなケビンにファンは「かわいいー」とメロメロになる場面も。
そして2曲目のダイナミックでセクシーな曲、「Kissing to feel」が始まるとファンの掛け声も声援もMAXに。続いてアルバムタイトル曲「One Shot One Kill」ではステッキを使ったモダンでクールなダンスで圧巻のパフォーマンスを見せた。途中、フンが興奮するあまり衣装のジャケットを脱ぎ捨てるというパフォーマンスにメンバーが「どうして脱いでしまったの?」と突っ込み、会場の笑いを誘った。
ダイナミックでカッコイイ一面と茶目っ気たっぷりのメンバーのトークのギャップも「U-KISS」の魅力の一つであり、メンバー同士の仲の良さが感じられたあたたかいイベントとなった。「『KISSme』といつも一緒でうれしい。ありがとうございます!」とファンへの愛に満ち溢れている「U-KISS」の今後の活躍が楽しみだ。
イベント終了後にはアルバム購入者との握手会が開催されメンバーはファン、一人一人とアイコンタクトをとり、時には言葉をかけたりと笑顔で応えたりするなど、ファンにとってもメンバーを近くに感じることが出来た特別な時間になったことに間違いはないだろう。
part2 ( @東京ラクーアガーデン)U- KISS 5thアルバム「One Shot One Kill」発売記念イベント開催!
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