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4月28日、中国・北京の北京世紀金源ホテルで開かれたアルバム発売記念記者会見では、CCTV、BTVをはじめ、600人を超す大規模な現地取材人たちが取材合戦を繰り広げ、KANGTAのニューアルバム『PERSONA』と、天上智喜の『Too Good』に対して高い関心を見せた。
28日午後9時、中国最大のポータルサイトsina.comが主催したファンとのチャットイベントでは、なんと18万人が同時にアクセスするという新記録を樹立したほどで、韓流スターKANGTAと天上智喜への熱い関心を証明した。
イベント主催側の関係者は、「5万件以上の質問が書き込まれ、生中継を視聴しようと、同時にアクセスした人が18万人を超えたが、これは中国・台湾・香港のどのスターも樹立した事のない大記録」と、驚きを禁じ得なかった。
特に天上智喜は即席で『Cant help falling in love』をアカペラで披露し、中国ファンの爆発的な反応を得た。1時間あまり進められた今回のチャットイベントは、中国ファンと韓流スターが一層親しくなるきっかけを提供した。
翌日の29日、中国河北省の邯鄲体育館で開かれたKANGTAと天上智喜が参加したCCTV『中華情』での公演もまた、中国ファン達の爆発的な声援を引き出した。
2万5千人の観客が集まったこの日の公演でKANGTAは、『23＋the Best』『麻痺』、中国語バージョンの『PERSONA』を熱唱し、観客を魅了した。一部のファンはKANGTAの歌を韓国語で一緒に歌い、既にKANGTAのニューアルバムが中国でも人気を占めている事を立証した。
また、中国で初デビューステージを持った天上智喜は、『Too Good』と、中国語バージョンの『Boomerang』などの2曲を熱唱し、精練された彼女たちのステージに、観客は熱狂した。Cecilia Cheung(張柏芝)、Alec Su (蘇有朋)など、中国最高の人気スターたちが総出演したこの日のステージで、天上智喜は他の人気スターに劣らぬ熱い呼応を得、新たに浮かび上がった韓流スターとしての面目躍如となった。
一方、中国での日程を終えたKANGTAは、5月2日から放送されるKBSミニシリーズ『ラブホリック』で俳優としての新しい姿を見せる予定。また、1日SBS『人気歌謡』で韓国内での公式初ステージに立った天上智喜は、各種音楽番組のスケジュールをこなし、4人のメンバーの幻想的なハーモニーを鑑賞できるライブステージを披露する予定である。
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