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与党が惨敗 金代表の責任論浮上か=韓国総選挙
【ソウル聯合ニュース】韓国で13日、国会議員総選挙(定数300、任期4年)の投開票が行われ、与党セヌリ党が過半数を割り込む「惨敗」となった。同党の金武星(キム・ムソン)代表は釜山で6期目の当選を果たしたが、16年ぶりに野党の議席数が与党を上回る結果となり、責任論が浮上する見通しだ。 金氏は来年末の次期大統領選の有力候補とされていたが、大統領選の候補者レースにも影響を及ぼすとみられる。 金氏は先月、総選挙に関連し、勝敗に関係なく、選挙後に代表職から退く意向を示していた。 kimchiboxs@yna.co.kr