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呉昇桓は20日(以下、日本時間)に行われたカブス戦で、6回表に登板し1イニング2奪三振とパーフェクトに抑えた。チームは1-2と敗れたが、彼の無失点は続いた。
現在まで呉昇桓は7試合に出場し、7回2/3で1点も許していない。この過程で1勝を得た彼は5四球を与えはしたが、ヒットはたったの1本しかない。そして13奪三振で打者を圧倒する優れた球威を誇示している。
これに米国のスポーツ専門メディアESPNも呉昇桓のピッチングを称賛した。同メディアは1点差で敗れたこの日の試合を含め、これまでのシーズンを振り返り、まず「望んでいただけに、カージナルスのブルペンは現在までチームの明るい部分だ」と表現して、ブルペン全体が良い姿を見せている点を指摘した。
そしてすぐに「呉昇桓はこれまで事実上、完ぺきだ。7回2/3を失点なく抑える間、13人を三振に仕留めた」とし、ブルペン投手の中で唯一、別に言及した。記録や内容を見ても完ぺきに近いピッチングだった。
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