歌手イ・ヒョリ　1年9か月ぶりに演技に挑戦

歌手のイ・ヒョリが、1年9か月ぶりに役者としてテレビ出演することが決まった。所属事務所の＜Mネットメディア＞が13日に明らかにした。ドラマ『火の鳥』の脚本家イ・ユジンがシナリオを書く70分の単発ドラマに出演する予定だ。
　
イ・ヒョリは、性格がまったく違う双子の姉妹を1人2役で演じる。ダンスに明け暮れる姉が事故に遭い、優等生の妹が姉の夢を追うことで互いの愛情を確かめ合うというストーリーだ。放映は来月を予定する。

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また、来月にはダンス曲とバラード曲を収録したデジタルシングル盤をリリースする。今回のドラマで姉が登場するシーンはダンス曲、妹が登場するシーンはバラード曲のミュージックビデオに使用される。


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