2016リオデジャネイロオリンピックに出場するバレーボール女子韓国代表が12人の最終エントリーメンバーを確定した。
2016リオデジャネイロオリンピックに出場するバレーボール女子韓国代表が12人の最終エントリーメンバーを確定した。
2016リオデジャネイロオリンピックに出場するバレーボール女子韓国代表が12人の最終エントリーメンバーを確定した。

キム・ヨンギョン の最新ニュースまとめ

 大韓バレーボール協会は26日、リオ五輪に出場する12人の選手リストを発表した。世界最終予選に出場した14人のうち、カン・ソフィ(18、GSカルテックス)とイ・ソヨン(21、GSカルテックス)が最終メンバーから外れた。

 五輪本戦は予選と違い12人しかエントリーできないため、イ・ジョンチョル監督と協会関係者は頭を悩ませた末に、カン・ソフィとイ・ソヨンの除外を決定した。190センチの長身センターのキム・セヨン(34、現代建設)合流の話題も出たが、イ監督は予選メンバーで進むことを決意した。

 韓国は8月開催のリオ五輪で開催国ブラジルをはじめ、ロシア、日本、アルゼンチン、カメルーンと共にA組に編成された。

■リオ五輪出場の最終メンバー(韓国女子)
セッター:ヨム・ヘソン(25、現代建設)、イ・ヒョヒ(35、道路公社)
センター:ヤン・ヒョジン(26、現代建設)、キム・スジ(28、興国生命)、ペ・ユナ(26、道路公社)
レフト:キム・ヨンギョン(28、フェネルバフチェ・ユニバーサル)、イ・ジェヨン(19、興国生命)、パク・チョンア(23、IBK企業銀行)
ライト:ファン・ヨンジュ(29、現代建設)、キム・ヒジン(25、IBK企業銀行)
リベロ:キム・ヘラン(32、KGC人参公社)、ナム・ジヨン(33、IBK企業銀行)

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