”母親の借金返済” 元サッカー韓国代表アン・ジョンファンへの訴訟棄却
”母親の借金返済” 元サッカー韓国代表アン・ジョンファンへの訴訟棄却
元サッカー韓国代表で、現在はタレントとして活躍中のアン・ジョンファン(40)を相手に、実母が借りた借金返済を求める覚書金請求訴訟が棄却された。

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 1日、ソウル北部地裁は、A氏がアン・ジョンファンの母親の借金を返済するよう息子であるアン・ジョンファンを相手に起こした訴訟結果を言い渡した。

 裁判所は「アン・ジョンファンが覚書を作成したのは、保証する意味として見ることができる」とする一方で、「債務者である母親に対する債務時効が過ぎたため、保証責任はない」と説明した。

 A氏はアン・ジョンファンの母親が1996年2月から1998年3月までに借金した9930万ウォン(約990万円)と利子3610万ウォン(約360万円)など計1億3540万ウォン(約1300万円)をアン・ジョンファンが母親の代わりに返済するよう訴訟を提起していた。

 アン・ジョンファンはA氏へ「母親が自ら債務を認めれば、返済する」という内容の覚書を提出したことを根拠に、A氏は「アン・ジョンファンが返済すべきだ」と主張した。

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