蔚山(ウルサン)地方警察庁は14日、ブリーフィングを通して、海外にサーバーを置き、国内で7つの違法スポーツ賭博サイトを不法で運営した容疑(国民体育振興法違反)で組織の総責任者A(27)など、賭博サイトの運営者7人を拘束し、海外に在留中の人物2人についてインターポール(国際刑事警察機構)に手配したと明らかにした。
警察によると、去る2013年1月から去る5月16日までフィリピンと中国に不法スポーツ賭博サイト7つを開設し、国内利用者およそ4000人から掛け金2兆7000億ウォンの入金受け、714億ウォン(約70億円)の不当利益を得た疑惑がもたれている。
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