KEBハナ銀行は15日、チェルシー・リーの文書偽造事件について「物議をかもしたことについて心よりお詫びする」とし「万一、この事件が最終的に文書偽造と判断された場合、チャン・スンチョル球団オーナーがこれに対する道義的な責任を取って辞任する」と述べた。
さらに「今後、チェルシー・リーとチェルシー・リーのエージェントに対して強力な法的措置をとる予定だ」と付け加えた。
この日、ソウル中央地検はチェルシー・リー側が偽造された証明書をKEBハナ銀行バスケットボール団に提出したものと確認されたと明かした。検察側はチェルシー・リーが韓国系の選手ではない可能性が大きいとみている。
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