韓国・忠北(チュンブク)報恩郡(ポウングン)で、卓球の韓国代表選手団が夏季合宿を開始した。
韓国・忠北(チュンブク)報恩郡(ポウングン)で、卓球の韓国代表選手団が夏季合宿を開始した。
韓国・忠北(チュンブク)報恩郡(ポウングン)で、卓球の韓国代表選手団が夏季合宿を開始した。

 30日、郡によると、88ソウル五輪卓球女子ダブルス金メダリストのヤン・ヨンジャ総監督率いる卓球韓国代表の候補選手団44人が、28日~7月17日までの20日間、報恩国民体育センターなど郡一帯で訓練を実施している。今回の合宿にはタイの青少年代表選手4人も合流した。

 去る1月、全国男女中高生総合卓球大会を開催し、毎年、国家代表ジュニア卓球選手団などのチームが報恩を訪れるなど、報恩郡は最近、卓球の現地訓練と開催地として人気を集めている。

 郡は年末までに陸上競技場(サッカー場)1面、野球場2面、グラウンドゴルフ場1面を備えたスポーツパークが完工されるのを機に、四季全天候に合った“体育インフラ”が構築されると期待している。

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