韓国政府は3日、バングラデシュの首都ダッカのレストランで発生したテロに関して「衝撃と憂慮を禁じ得ない。強力に糾弾する」と明らかにした。
韓国政府は3日、バングラデシュの首都ダッカのレストランで発生したテロに関して「衝撃と憂慮を禁じ得ない。強力に糾弾する」と明らかにした。
韓国政府は3日、バングラデシュの首都ダッカのレストランで発生したテロに関して「衝撃と憂慮を禁じ得ない。強力に糾弾する」と明らかにした。

 政府はこの日、外交部スポークスマン論評を通じて「今回のテロで無残に命を落とした犠牲者の冥福を祈り、遺族に深い哀悼と慰労の意を表す」としながら、このように述べた。

 続けて「テロはいかなる場合も正当化できない反文明的、反人類的犯罪行為として、必ず根絶させるべきだというのが韓国政府の確固たるの立場」としながら、「今後もテロ清算のための国際社会の努力に積極的に参加していく」と強調した。

 これを前に1日(現地時間)、バングラデシュ・ダッカの高級住宅街にあるレストランで、武装集団による人質事件が発生し、民間人20人、警察2人が死亡した。人質犯6人は現場で射殺され、1人が逮捕された。

 民間人の死者はイタリア人9人、日本人7人、バングラデシュ人2人、インド人1人、アメリカ人1人となった。


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