平昌組織委員会は3日(日本時間)「ブラジルと南米の象徴、リオ・コルゴバード頂上にあるイエス・キリスト像でスホランが広報活動をおこなった」と明らかにした。委員会は来る6日、リオ・コパカバーナに造成された平昌ハウスで開館式をおこない、2018平昌大会のマスコット広報活動を本格化する予定だ。
一方、平昌組織委員イ・ヒボム委員長、ヨ・ギョング事務総長、キム・ジェヨル国際部委員長、ペク・ソンイル運営事務次長ら6人で構成された代表団は去る1日にリオに入り、公式日程を消化している。イ委員長らは2日、オリンピック本部ホテルで国際オリンピック委員会(IOC)との会議を開始し、次期五輪開催国の組織員としての活動に突入した。
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