【リオデジャネイロ聯合ニュース】リオデジャネイロ五輪第11日の15日、韓国代表はバドミントン男子ダブルス準々決勝で世界ランキング1位の李龍大(イ・ヨンデ)、柳延星(
ユ・ヨンソン)組が敗退した。 李、柳組はマレーシアのゴー・Vシェム、タン・ウィーキョン組と対戦し、1―2で逆転負けした。世界ランキング3位の韓国の金サラン、金ギジョン組も中国の傅海峰、張楠組に1―2と逆転され準決勝に進めなかった。 女子ダブルスでは鄭景銀(チョン・ギョンウン)、申昇チャン(シン・スンチャン)組が準々決勝でオランダのエーフィア・ムスケン、セレナ・ピーク組を2―1で破った。準決勝で日本の高橋礼華、松友美佐紀組と対戦する。 16日午前10時(日本時間)現在、韓国のメダル獲得数は金6、銀3、銅5で、国・地域別10位。 一方、北朝鮮は体操男子種目別の跳馬でリ・セグァンが金メダルを獲得した。今大会、北朝鮮2個目の金となった。
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