29日、北朝鮮の対南(韓国)宣伝メディア「わが民族同士」は「北の地上目標物の精密打撃という北侵戦争騒動に動員されていた傀儡海軍のヘリコプター1機が墜落した」とし「今回の墜落事故は予見されたもの」と主張した。
メディアは今回の事故について「傀儡軍内部の現在の実情」とし「米国の北侵戦争挑発騒動に便乗した傀儡保守一味のヒステリーな好戦的妄動で極度の疲労感などにより兵士たち全員が自壊心に苦しんでいる」と非難した。
メディアはまた「この地に戦争の災いを起こそうとあがく米国に追従する朴槿恵(パク・クネ)党がいる傀儡軍内でのヘリコプター墜落事故をはじめとする事件事故はなくならないだろう」とし「昨日はヘリコプター1機が墜落したが、まもなく傀儡郡全体があらゆる種類の災難をかぶることになるだろう」と威嚇した。
一方、東海上で訓練中だった海軍のヘリコプターは去る26日午後9時5分ごろ、韓米連合訓練中に墜落、ヘリに搭乗していた海軍兵士3人全員死亡した。
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