アイラ・リは先週、自身のSNSを通して、バスケット選手奨学金での入学提案を受けた大学のうちアリゾナ、カリフォルニア、オレゴンの中から大学を最終決定すると発表した。アイラ・リは去る9月23日、カリフォルニア大学を訪問した。10月7日にはオレゴン、14日にはアリゾナを訪問し、その後最終決定を下す予定だ。
米のバスケットボール有望株を紹介するRivals.comはアイラ・リを2017年クラス全体59位に評価している。米国のバスケットボール名門大学で主軸としてプレーできるという評価だ。アイラ・リはインタビューで「韓国代表でプレーできるチャンスが来れば、もちろん出場したい」という意思を明かした。
大韓民国バスケットボール協会はアイラ・リが誰もが認めるバスケットボール選手として明確な功績を積んでこそ初めて、帰化を推進できるという立場だ。
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