ソン・フンミン(24、トッテナム)が決勝ゴールを決め、韓国サッカーを救った。(提供:OSEN)
ソン・フンミン(24、トッテナム)が決勝ゴールを決め、韓国サッカーを救った。(提供:OSEN)
ソン・フンミン(24、トッテナム)が決勝ゴールを決め、韓国サッカーを救った。

ソン・フンミン の最新ニュースまとめ

 ウリ・シュティーリケ監督が率いるサッカー韓国代表チームは6日午後8時、水原ワールドカップ競技場で開催された2018ロシアW杯アジア地域最終予選A組第3戦で、ソン・フンミンの決勝ゴールでカタールに3-2と逆転勝利を収めた。

 ソン・フンミンは2-2で迎えた後半13分、決勝ゴールを放ち、韓国を救った。試合後、ソン・フンミンはMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に選定された。

 決勝ゴールについてソン・フンミンは「逆転ゴールを決めて、うれしい。厳しい試合でゴールを決められて胸がいっぱいだ」と笑った。

 この日の試合でソン・フンミンはAマッチ50試合目に出場。彼は「50試合目とは知らず、記事を見て知った。代表チームで50試合をプレーできて光栄だ。これからも多くの試合でプレーしたい」と述べた。

 ソン・フンミンはキ・ソンヨンの最初のゴールをアシストした。彼は「僕のパスが良かったというよりソンヨンヒョン(ヒョン:親しい年上男性に対して使う言葉、意味はお兄さん)が上手く蹴った。主将として責任を持つ姿を学んだ」と話した。

 韓国は、1度も勝利できていないイラン遠征に臨む。ソンヨンは「全ての試合が容易ではない。2014年から最終予選をプレーしているが、全ての試合が戦争だ。イランには、いつも勝とうと努力している。厳しくプレッシャーだが勝たなければならない」と必勝を誓った。

Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 0