「Summer go!」のタイトル曲「Tonight」のダンステーマは“バカンスパフォーマンス”だとし、「バカンスにいる若者のワクワク感を表現しました。友達をクルーで連れて行ったり、キャンプファイヤーの前で拍手する姿、そこでパートナーをつくるなど、旅行先で起きるいろんな姿をダンスで表現しました!」と、ビトが説明。クンは「空に向かって指をさす、ゴーゴーダンスです。次は、旅行に行きたくて、思い切り布団を蹴る、布団キックダンスです」とポイントダンスを説明し、みんなで踊って見せた。シャオは「MVに犬が登場するのですが、プールで楽しく遊びました。撮影が始まると演技をして、終わると犬に戻るスゴイ犬でした」とMV撮影でのエピソードを明かした。また、今回のミニアルバムでお気に入りの曲は、ウシンは「僕は『Be My Luck』です。レコーディングしながら1番時間を使った曲なので、いっそう愛情があります」とし、みんなでサビ部分をアカペラで披露した。ファンヒは「僕は『Beautiful』と『OASIS』です。ファンのみなさんのために歌った曲だからです」と紹介した。
続いては“10人10色の魅力Time“と題し、1人ずつ魅力をアピールすることに。
まずはジンフが「僕は、魅力は…くちびる!でも今回は歌をみなさんにお聴かせしたいと思います」とメモを取り出し、韓国でもカバーされているという尾崎豊の「I love you」を、韓国語バージョンで熱唱。クンは何をしようか迷っていたが、ファンに「ビートボックスがいい人?歌がいい人?」と尋ね、希望の多かった歌を披露することに。優しい歌声で「CNBLUE」の「Love Light」を歌い始め、続けてラップ部分も披露し、会場を盛り上げた。コギョルは「僕の魅力は、優しい性格」と言い、歌も披露。ウェイは「僕はよく作詞をするんです。1度テレビ番組でもしたことあるんですけど、フリースタイルでここで歌ってみたいと思います。ミュージックスタート!」と、音楽に合わせラップを披露した。ビトは「魅力はダンス」とし、「EXO」の「Monster」を完ぺきにカバーした。1番近い位置で見ていたジンフは、ビトのダンスを「サイコー!」と一言。ウシンは「僕の魅力は何だと思いますか?僕はシックに見えるけど、温かい魅力!意外な可愛さだと思います」と、愛嬌ソングにのせて可愛さを発散した。ソンユルは「前回の東京ショーケースで約束したことがあります。その約束を守るために、しっかり練習してきました」と、中島美嘉の「ORION」を透きとおった声で歌った。ファンからは「サイコー!! 」の言葉が贈られ、ソンユルは「ありがとうございます」とうれしそうに笑った。ギュジンは「LINEのスタンプのものまねをします!」と、LINEキャラクター“ムーン”の顔マネを披露。驚き、スマイル、恥ずかしい表情の3パターンをこなし、会場を笑わせた。それだけでは終わらず、用意してきた歌も披露した。ファンヒは「僕は日本の曲を準備しました」と、中島美嘉の「雪の華」を歌い出す。すると近づきちょっかいを出してくるメンバーに笑ってしまうファンヒ。今度は近づかないように、センターに立ちスポットライトを浴びながら、もう一度やり直すことに。「みんな悪い子(泣)」と困った表情を浮かべるも、綺麗な発音で歌い上げ、会場からは大きな拍手が送られた。シャオは「僕は“キューティペット”なので愛嬌と、かっこいい眼差しを、みなさんにお見せしたいと思います」と言い、まずは「会いたかったで~すぅ」と可愛さをアピール。そして次は、カメラに向かってかっこよく目線を決め、ギャップを見せた。まさに10人10色の魅力を披露し、ファンの心をつかんだ。