米4大プロスポーツ専門媒体「Scout.com」のセントルイス・カージナルス担当ベテランコラムニスト、ブライアン・ウォルトンは22日(日本時間)、今年のブルペン投手にオ・スンファン(34)を選定した。
米4大プロスポーツ専門媒体「Scout.com」のセントルイス・カージナルス担当ベテランコラムニスト、ブライアン・ウォルトンは22日(日本時間)、今年のブルペン投手にオ・スンファン(34)を選定した。
米4大プロスポーツ専門媒体「Scout.com」のセントルイス・カージナルス担当ベテランコラムニスト、ブライアン・ウォルトンは22日(日本時間)、今年のブルペン投手にオ・スンファン(34)を選定した。

オ・スンファン の最新ニュースまとめ

 毎年、各部門で最高の選手を選んでいるウォルトンは「2016年のセントルイス・カージナルスのブルペン投手の記録を分析すると、明白な一つのリーダーを示していた」というタイトルで、オ・スンファンの選定を知らせた。

 ウォルトンは2007年からポジション別の最高選手を選定してきた。アジア選手が選ばれるのはオ・スンファンが初めてだ。

 ウォルトンは「少なくとも2セーブ以上を記録したナショナルリーグ43人のブルペン投手のうち、オ・スンファンより平均防御率が低い投手はアロルディス・チャップマン(28、シカゴ・カブス)、ケンリー・ジャンセン(29、ロサンゼルス・ドジャース)、マーク・マランソン(31、ワシントン・ナショナルズ)のみ」としながら「守護神と石仏という2つの別名を持つオ・スンファンは今シーズン、『毎日、試合に出たい』という闘志を見せ、競技中継陣の賛辞をたびたび引き出した。彼はチーム内で最も多い76試合に出場。シーズン終盤にハムストリングの負傷はあったが、彼は耐久性も証明した」とオ・スンファンの活躍を説明した。

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