今回シンガポール初輸出を皮切りに東南アジアなど世界6か国へ輸出される計画の韓林いちごは金海市戦略輸出品目で、輸出農団所属の農家の大部分が30年以上のいちご栽培キャリアを有した輸出専業農家で、国内はもちろん海外でも品質で認められている。
市は輸出いちごの国際経済力を高めるために2017年には9億ウォンの予算を確保し、いちごの優良苗購入費を支援し、酷寒期の低温被害予防のための暖房施設と高設栽培を拡大普及し、いちご栽培農家の経営費を下げるように支援する計画だ。
一方、市は昨年は18農家(150トン)で12億ウォンの輸出実績をあげており、今年は25農家(250トン)で25億ウォンの輸出を目標にしている。
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