VICTON の最新ニュースまとめ
「VICTON」は最近、韓国メディアとデビューアルバム「Voice To New World」の発売記念インタビューをおこなった。特にこの日、スンウとチャンは芸能界で活動中の家族の存在を明かし視線を集めた。
まず、ハン・ソナを姉に持つスンウは「先に歩んでいた道であるため、姉が心配もアドバイスもたくさんしてくれた。どうやって進んでいくのか説明もしてくれるし、モニタリングを通して良い点と悪い点を冷静に話してくれる。テレビ局にも来て応援してくれた」と語った。
彼は続けて「ショーケースに姉が来てくれた。僕の夢が歌手であることと練習生生活を送っていることは知っていたが、姉が僕のステージを見るのは初めてだった」としながら、「何かが込み上げながら“わたしの知っている幼い弟がこんなに大きくなったんだね。よくできていた”と称賛してくれた」と付け加えた。
また「初め姉はこの道を反対した。自身もやっと夢を叶えたのに、弟がその道に進むことに胸を痛めただろう」としながら、「それでも僕が練習生になってからは応援してくれた。僕としては本当に有難かった」と姉に感謝の意を伝えた。
最後に彼はハン・ソナと一緒に出演したい番組について「いつか一緒にバラエティ番組に出演できたらうれしい。小さい望みだ。しかし、まだ具体的な計画はない。姉がサプライズで僕を探しに来てくれたらいいな」と明かした。
一方、ホジュン(MADTOWN)を兄に持つチャンは「僕が兄より先に練習生生活を始めた」と告白した。続けて「兄は僕が苦悩する姿を長く見ていた。心が痛いと言っていた。ショーケースの日、僕がパフォーマンスする姿を見て泣いたそうだ」と話した。
彼は「兄が“よく頑張った”と言ってくれた」としながら、「音楽番組のエンディングで兄と手を握り、観客や両親の前で堂々とあいさつしてみたい。1位候補に2人で一緒にいたら、母や父の願いが消えるようだ。それが一番のロマン」と抱負を明かした。
一方、「VICTON」はスンウ、スンシク、チャン、セジュン、ハンセ、ビョンチャン、スビンで構成された7人組ボーイズグループだ。グループ名は今回のアルバム名である「Voice To New World」を省略したもので、「新たな世界に向けた声」という意味が含まれている。デビュータイトル曲「何でもないふり(I’m fine)」は恋人の前で自尊心が傷つけられてもクールな振りをしようと努力する男たちの心理を表現した作品だ。
[MV] VICTON _ I''''m fine
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