俳優イ・ジュンギ
俳優イ・ジュンギ
日本で世界最速公開となる究極のアクション超大作シリーズ第6弾にして最終作「バイオハザード:ザ・ファイナル」(23日公開)のワールドプレミアが、12月13日(火)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、主演のミラ・ジョヴォヴィッチや、ハリウッドデビューを果たしたローラ、カメオ出演のイ・ジュンギら豪華キャストが集結した。

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 日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる 美しきヒロイン、アリスと、世界をアンデッド化してきた元凶アンブレラ社との最後の戦いをシ リーズ最高のスケールで描き、すべての謎が明かされる本作!世界中を熱狂させてきた映画「バイオハザード」シリーズのラストを飾るにふさわしい、最大規模のワールドプレミアとあって、会場にもアンデッド(ゾンビ)メイクを施した大勢のファンが詰め掛け、熱気に包まれた。

 特に、大胆スリットで美脚全開のセクシードレスに身を包んだミラ・ジョヴォヴィッチとローラの美しさにファンの視線もくぎ付け。
カメオ出演ながら、ミラ・ジョヴォヴィッチと演じたガチのカンフー対決シーンで存在感を発揮したイ・ジュンギも、一段とシャープになり、キリリとカッコいい姿にファンが熱狂。大歓声を浴びるイ・ジュンギは、投げキスで応えた。

 そして、キャストと監督はレッドカーペットを練り歩きながら、サインをしたり、ファンと一緒に写真を撮ったり、ファンとの交流をたっぷり楽しんだ後、再びステージへ。

 ミラ・ジョヴォヴィッチは「またこうやって日本に戻ってくることができました。『バイオハザード』が生まれた日本で、『バイオハザード:ザ・ファイナル』を最初に見ていただけるということで、私たちもワクワクしています」とあいさつ。

 女戦士コバルト役を演じたローラは、流ちょうな英語であいさつした後、日本語で「今回この映画に出られたこと、すっごくうれしいし、台本を全部読んだんだけど、本当に素晴らしくて、最終章だから迫力もすごくて、ドキドキハラハラする映画になってると思う。みんなも本当に優しくて、最高に楽しい撮影だった。ぜひ見てね~!」とキュートなローラスマイルでPRし、ファンから大歓声を浴びた。

 司令官チュウ役を演じたイ・ジュンギは「ここに来られてとても光栄です。この作品のファンでしたので、ご一緒できて本当にうれしかったです。カメオ出演でしたが、少しでも助けになればと思います。すごくワクワクしたし、うれしかったし、興奮しました。皆さんこの映画を見て、大いに楽しんでください」と話した後、日本語で「めっちゃ好きやねん」と笑顔を見せ、ファンを喜ばせた。

 フォトセッションでは、登壇した8人がそれぞれポーズを決め、イ・ジュンギも手でハートを作って、客席に投げたりとファンサービスもたっぷりで、しっかりファンの心をつかんだ。

 最後は、ミラ・ジョヴォヴィッチの「バイオハザード」という掛け声の後、会場全員で「ザ・ファイナル」と拳を突き上げると、金テープが舞い、華やかな雰囲気でワールドプレミアが締めくくられた。


 詳しいレポートは後日、掲載いたします。



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