ROAD FCがロードガールへのセクハラ問題が浮上したパク・デソンに対して社会奉仕の懲戒を下した。

 ROAD FCは14日午前、ROAD FC 035大会のいくつかの問題に対する公式立場を発表した。

 ROAD FC側は「パク・デソンが“ロードガール”チェ・ソルファに犯したセクハラに対して遺憾に思う」とし「被害を受けたチェ・ソルファの意見が最も重要だと判断し、チェ・ソルファが望む方法を聞いた。チェ・ソルファは問題が拡散されることを望んでいないという回答をしてきた。パク・デソンは大会の日、控室に訪ねてきたチェ・ソルファに謝罪しようとしたが会えず、電話で謝罪の意を伝えた」と明らかにした。

 またROAD FCは「当事者が会うことができる場を設けて、パク・デソンがきちんと謝罪した。チェ・ソルファも謝罪を受け入れた」と述べた。

 しかしROAD FCはパク・デソンにたいして懲戒を下した。ROAD FCは「再発防止のためにパク・デソンに社会奉仕の懲戒を下すことに決定した。また選手たちに対する教育を強化して、二度とこのような問題が発生しないように努める」と伝えた。



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