<b>15・16日ソウルを皮切りに、5か月間12カ国公演予定</b>

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歌手Rainのワールドツアー公演が世界の注目を集めている。
Rainのワールドツアー<Rain’s Coming>は、12月15日と16日両日のソウルを皮切りに、今後5か月間、米国・シンガポール・マレーシア・中国を含む12ヶ国全35回公演が予定されている。

ワールドツアー最初の舞台である<Rain ワールドツアーinソウル>が目前に迫り、一部メディアを通じてリハーサル風景などが公開され、今回の公演への関心がより高まっている。

Rainワールドツアーは、世界トップの演出陣が参加することで、すでに話題になっている。マドンナのツアーの総演出を担当したジェイミー・キング、そしてブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラ、アッシャーら一流アーティストの照明監督など、その名前だけでも最高のブランドと言える巨匠たちがRainのワールドツアーを演出する。

Rainワールドツアーの舞台監督を手がけるジェイミー・キングは、「Rainというアーティストに出逢って韓国を学んだし、今ではその文化に惚れてしまった。僕は西洋の公演システムを東洋の文化と合わせ、今までどこにもなかった独特で新しいステージを披露する予定だ。きっと、Rainを表現する最高のステージになるはず」「Rainは僕が今まで会った中で最高のアーティスト。その情熱と誠実さは、誰にも真似できない」とRainを絶賛した。

現在、公演リハーサルに余念がないRainは、「ワールドツアーは僕の人生の大きな挑戦であり、プレッシャーを感じるのも事実。しかし、プレミア公演で4万人の観衆が送ってくれた歓声と拍手は、僕にとってとてつもないパワーになった。今回のソウル公演では、プレミア公演とは比較にならないくらい、華麗で完璧なステージを披露する」と決意を明かした。

<Rain ワールドツアーinソウル>は12月15・16日、ソウル・オリンピック公園内の体操競技場で開かれる。



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