「NAUGHTYBOYS」左からヒョビン、ヨンボ、エルミン、ソウン、ジオ、ジェハ
「NAUGHTYBOYS」左からヒョビン、ヨンボ、エルミン、ソウン、ジオ、ジェハ
2016年、やんちゃでいたずらっ子をコンセプトに7人組ボーイズグループ(エルミン、ソウン、ジオ、ヨンボ、ジェハ、ヒョビン、ジェイウォン)として結成され、8月3日にリリースされたメジャーデビューシングル「DanCin'derella/Step By Step」が、オリコンの週間シングルチャートで9位を記録し、華々しくデビューを飾ったニューカマーの「NAUGHTYBOYS」(ノーティーボーイズ)。

 日本を活動拠点とし、3月29日より「NAUGHTYBOYS 1st JAPAN LIVE-LET’S JOIN US WE ARE NTB-」、7月2日より「NAUGHTYBOYS 2nd JAPAN LIVE-FLY HIGH TOUR-」を成功させるなど、地道なライブ活動で歌とダンスに磨きをかけ、着実にファン層を拡大してきた。
10月にメンバーのジェイウォンが音楽活動の方向性の違いから脱退し、11月12日よりスタートした「NAUGHTYBOYS 3rd JAPAN LIVE-BORN TO BE WILD TOUR-」から、6人編成で新生「NAUGHTYBOYS」として再始動。

 12月14日にDVD、カレンダー、フォトブックなどをセットにした「NTB Especially For You 2016~GIFT BOX」、2017年2月8日には待望の2ndシングル「L.O.V.E」をリリースすることが決定するなど、いま大注目の彼らに初インタビュー!どんなグループなのか、その魅力を探ってみた。


<B>―「NAUGHTYBOYS」はやんちゃでいたずらっ子をコンセプトにしたグループだそうですが、一番の魅力は何ですか?</b>
エルミン:テンションあげあげで、正直なところが一番の魅力じゃないかなと思います。
ジオ:コンサートとかファンミーティングは楽しいほうがいいので、テンションあげあげで、トークの時間は正直に。
ソウン:だから、ステージの上では本気の言葉を伝えるようにしています。

<B>―皆さん、日本語はかなり話せるんですか?</b>
エルミン:まだまだです。
ジオ:いまも勉強中です。まだまだ足りないから。
エルミン:もっと勉強して、日本人みたいに話したいです。

<B>―でも、毎日ライブをしているので、日本語がどんどん上手くなっているのでは?</b>
ジオ:単語を覚えたら、それをパズルのように当てはめて、たくさん使うようにしています。

<B>―日本語はライブのMCを担当しているジオさんが一番上手いんですか?</b>
ジオ:僕は日本語ではなくて、しゃべるのが(笑)。日本語はエルミンとかヨンボが上手だと思います。
ヨンボ:僕は、単語はたくさん知っているけど、文法が難しいです。
ジオ:ファンの皆さんと話したいのに、上手く話せないのがもどかしいから、みんな頑張って勉強しています。
ジェハ:僕は日本語をファンの方に教えてもらいます。
スタッフ:最近、どんな言葉を教えてもらいましたか?
ジェハ:……忘れました(笑)。
一同:(大爆笑)

<B>―メンバーの中で一番いたずらっ子は誰ですか?</b>
エルミン:ハナ(1)、トゥル(2)、セ(3)!
(全員ジオを指差す)
ジオ:いたずらっ子じゃなくて、メンバーに冗談を言ったり、からかったりします。
エルミン:(ジオは)普段とステージ上での姿が同じで、裏表がないです。
ジオ:僕はありのままが好きだから。
ヨンボ:でも、普段のほうがもっと、いたずらの度合いが高いですね。
ジェハ:ジョーカーみたいです(笑)。
ジオ:メンバーと一緒のときは、したいことを全部するけど、ステージ上ではファンの皆さんもいるから、悪口とダメな言葉は言わないようにしています(笑)。

<B>―ジオさんはメンバーにどんないたずらをするんですか?</b>
ジオ:冗談とかもたくさん言います。僕たちのグループは、誰か1人を集中攻撃する傾向があるんですよ。
エルミン:誰か1人がいじられたら、他のメンバーがさらにかぶせていくんです。例えば、ソウンに「背が小さいね」って言ったら、ジオも「臭いがするね」と言ったり、ジェハも「手が短いね」と言ったり。
ジオ:ターゲットがヒョビンだったら、ずっとヒョビンがいじられるんです。
ヨンボ:でも重要なのは、いじられた人が面白くないリアクションをしたら、ターゲットが変わることです(笑)。

<B>―一番ターゲットにされるのは?</b>
一同:ヒョビン!
ジェハ:次はヨンボ。
エルミン:ヒョビンは末っ子だから、いじられたときのリアクションが一番面白いんです!
ジェハ:可愛いです。
エルミン:ヒョビンに「臭いがするよ」って言うと、「うん?臭いする?」って脇の臭いをかぎ始めたり(笑)。その感じがすごく楽しいんです。
ジオ:ヨンボは話す言葉が面白くないから。僕たち4人はヒョビンをいじるのは面白いけど、ヨンボは面白くない(笑)。

<B>―ヒョビンさんはお兄さんたちにいじられて、どう思っているんですか?</b>
ヒョビン:気持ちいいです(笑)。
一同:ハハハ。
ジオ:変態です(笑)。
エルミン:いまは取材中だから、良い感じに言っていますけど、僕たちがちょっと強く言うと、ヒョビンはかなりストレスを受けていると思います。
ヨンボ:トイレで泣いちゃう。
エルミン:それウソです。(ヨンボに)そう言ったら面白くないでしょ!こういう場合も、ターゲットがヨンボに変わります。

<B>―なるほど~。</b>
ジェハ:ヒョビンがいつも言うんですよ。ピストルがあったら、撃ちたいって(笑)。
ジオ:それも、真っ先に僕のことから。ハハハ。

<B>―ヒョビンさんは、メンバーの皆さんから可愛がられているということですね。</b>
ジオ:そうです。大切な末っ子だから、僕たちがいじるのが一番面白いんです。僕がソウンをいじっても、ソウンは友達だから、リアクションがなくて、面白くないんです。
エルミン:でも、メンバー同士、興味がなければ、いじったり、いじられたりすることもないから。関心と興味があるからこそだと思います。

<B>―さすがリーダーは良いこと言いますね~。</b>
ジオ:頭が良いんです。
ヨンボ:いつも最後をしっかり締めてくれます。
ジオ:やっぱり年が重要です。ハハハ。

<B>―日本に長期滞在し、3月に1stライブ、7月に2ndライブを行い、現在も新大久保のK-StageO!を中心に、3rdライブを展開中ですが、ライブに力を入れているのはどうしてですか?</b>
ジオ:いつも応援してくれているファンの皆さんに、恥ずかしくないアーティストになりたいからです。
ヒョビン:新幹線とか飛行機に乗って、遠くから来る方もいるし、朝から待っている方もいるし。
ジオ:ある意味、ファンの皆さんは、大切なお金と時間を費やして、僕たちに投資している、ということですよね。投資してよかったなと思えるぐらいの公演をしなくてはいけないので、そこに集中して力を入れているし、だからこそ、もっと頑張るしかないと思っています。
エルミン:僕たちは、8月3日にデビューしましたけど、その前にライブで活動がスタートしました。ファンの皆さんは、ライブで活動を始めた僕たちがデビューしたのを見て、いまの3rdライブが終わったら、来年韓国で番組に出演するかもしれないから、その番組も見て、そうやって、僕たちが成長していく姿をずっと見ているわけじゃないですか。だから、日本で長期的にライブをしながら、もっと良い姿を見せたいし、皆さんと一緒に成長していきたいと思っています。
ソウン:もちろん番組も重要ですが、やっぱり、近い距離でコミュニケーションがとれるという部分では、ライブが一番。できる限り、ファンの皆さんの近くで、最大限の力を発揮して頑張りたいと思っているので、ライブに力を入れています。
エルミン:僕たちがすごく有名になって、東京ドームみたいな大きなステージに立つことになったら、ファンの皆さんの近くに行きたくても、行けないじゃないですか。だから、将来、東京ドームを埋められるような実力を持ったとしても、この状況、思い出を忘れずに、いまやっているような小規模公演をやると、すでにファンの方と約束しているんです。
ジオ:もし、事務所が小規模公演はしないと言ったら、僕たちのお金でやろうと思うぐらい、ファンの皆さんと近くで触れ合えるライブは大事だなと思っています。

<B>―いま毎日ライブをしていて、どんな部分が成長していると感じますか?</b>
ジオ:僕はもともとわがままで、何でも自分が正しいと思っていたんです。でも、最近はメンバーたちから学ぶことも多いし、他のグループ、いろいろなスターを見て、学ぼうという姿勢になったことが成長したと思います。いままでは自分勝手に、自分が絶対だと思って動いていたので、それを直そうと思っています。ソウンはもっと…。
ジェハ:背が伸びた!
ジオ:背を伸ばそうと努力しています(笑)。
ソウン:いつも靴の中に、“中敷き”という友達がいます。
ジオ:その友達の名前は「3センチ」です。場合によっては、「6センチ」。
ソウン:ハハハ。「6センチ」は無理だよ!
ジオ:ヒョビンは末っ子だけど、前より大人っぽくなりました。リーダーはグループの柱で、僕たちも成長していますけど、リーダーは瞬間瞬間、常に成長しています。周りを心配させることなく、これからも自分でしっかり成長していくと思います。だから、リーダーなわけだし。ヨンボはいつも頑張る努力家ですが、いまはそれに欲、競争欲も出てきたので、いい傾向だなと思います。ジェハは前より少し目が大きくなりました。
ジェハ:ハハハ。何もしてないですよ!
ヒョビン:あごのほくろも大きくなりました。

<B>―ジェハさんは何か特別なものを食べたんですか?(笑)</b>
ヒョビン:特別なものはないですけど、いつも食べています。
ジオ:メンバーの中で、一番食いしん坊なんです。ステージでは、セクシーなイメージがありますけど、普段はただの食いしん坊。
ジェハ:クマです(笑)。
ジオ:金髪クマ!

<B>―ライブではジオさんがMCを担当していますが、他の皆さんの役割はあるんでしょうか?</b>
ジオ:いじられるターゲットはヒョビンとかヨンボ。ソウンは、コンセプトが可愛いときは、話すときも可愛くしますけど、いまはコンセプトがワイルドだから、カッコつけています。気持ち悪いから、ディスりますけど(笑)。
ソウン:特に、決まっているコンセプトはないので、ないからこそ自由に。
ジェハ:毎日違いますね。
ジオ:ライブのトークは、テーマだけは決めますが、99%がアドリブです。
ソウン:だから、メンバーたちが何を話すのか、まったく分からない状態でステージに上がります。
ジオ:事前に決めてしまうと、何もできなくなってしまうので。
ソウン:面白くもないし。
ジェハ:だから、面白いときもあるし、面白くないときもある。
ヨンボ:ライブがたくさんあるので、毎回違うものを見せたいですから。

<B>―アドリブができるぐらい、チームワークも良いし、瞬発力の高いグループということですね。</b>
ヨンボ:恥ずかしいと、難しいから、無理ですけど、いまはちょっとだけ…。
(ヨンボが何を言いたいのか分からず)
ジェハ:無理しないで、韓国語で言えよ!
エルミン:そうだよ、韓国語で!
ジオ:日本語上手なふりしないで!
エルミン:自分の頭の中に入っている日本語でしゃべって!
一同:(大爆笑)
ジオ:こんな感じで、いつもライブをしています(笑)。自由にトークをしたり、僕たちの自然な姿をファンの皆さんも求めていると思うので。言葉に詰まれば、韓国語で話したりもするし。
ヒョビン:めちゃくちゃな日本語とか。
ジオ:それは、君!
一同:(大爆笑)

<B>―来年2月8日には2ndシングルが発売されますね。すでに収録曲「Get Down」をライブで披露されていますが、注目ポイントは?</b>
エルミン:サビの「Get Down~」という部分。ダンスもメロディーも歌詞もカッコいいので、この部分がいいんじゃないかなと。
ジオ:ポイントというより、曲そのものがカッコいいですけど、ファンの皆さんが言っているのは、やっぱりサビのダンスですね。
-腰をかがめて、杖をついているような動きから、ライブではジオさんが「おじさんダンス」と言っていた部分ですよね?
ジオ:ハハハ、見ました!? 面白いけど、カッコよく見えるし、僕たちも好きな部分です。

<B>―そのダンスに名前は付いているんですか?</b>
エルミン:特に、決まってないんですけど。
ジェハ:僕は「杖ダンス」。
ソウン:「おじいちゃん杖ダンス」。
ヨンボ:「ピストルダンス」。
エルミン:まだ決まっていないので、ファンの皆さんに名前を付けてほしいですね。付けてくれると信じています!
ジオ:僕たち、ネーミングセンスはないからね(笑)。

<B>―このインタビューの後、動画撮影もしますので、ぜひそのダンスを踊って見せてください!</b>
ジェハ:ちょっと首が痛いんですけど(笑)。
ソウン:(ジェハは)背が高いから。
ジェハ:背は関係ないです。
ジオ:腰がね。腰を曲げるから。
ソウン:僕は立って踊ります。だから、僕はぜんぜん大丈夫だけど、背が高いメンバーたちはね。
ジェハ:リーダーから、「ジェハ、もっと腰をかがめろ」って言われて。
ジオ:ヒョビンもちょっと大変かも。胴が長いから(笑)。胴が全体の70%ぐらいで…。
ヒョビン:(メンバーたちから、いじられると察知したのか)次の質問お願いします!
一同:ハハハ。
ジェハ:注目はサビの部分ですけど、皆さんの掛け声があってこそ、この曲は完成すると思うので、みんなで一緒に盛り上がりたいですね。

<B>―その掛け声動画はYouTubeで公開されているので、ファンの皆さんもだいぶ上手くなってきたんじゃないですか?</b>
エルミン&ジオ:ハイ、ビックリしました!
ヨンボ:でも、まだ満足していないです。
ジオ:それは君だけ!
エルミン:僕は満足しています。うれしいです。
ヨンボ:ファンの皆さん、もっと練習して!
ジオ:(ヨンボを指差し)練習して!
エルミン:(ヨンボに)もっとダンスの練習してください!
一同:ハハハ。

<B>―デビューシングルはオリコンの週間ランキング9位という好成績でデビューしましたよね。</b>
ヨンボ:まだまだです。
ジオ:でも、デビューからトップ10に入れたのは、ファンの皆さんの応援があったからです。おかげで、いい結果をもらうことができました。
エルミン:次はもっと上にいきたいです!

<B>―メジャーデビューしてから、変化したことなどはありますか?</b>
エルミン:ファンの皆さんには、メジャーデビューしたグループだということで、僕たちのファンであることを誇りに思ってもらえるようになったと思います。僕たち自身も、オリコンのウィークリー9位、デイリー4位、山野楽器の週間ランキング1位になったことで、さらに自信がついたし。
ソウン:ファンの方が、僕たちのことを好きだということが恥ずかしくないよう、責任感を持ちながらやらなきゃいけないという気持ちも強くなりました。
ヨンボ:あと、カラオケに僕たちの曲が入ったのも、ビックリしました。
ジオ:カラオケに行ったら、ぜひ僕たちの曲を歌ってください!

<B>―ではここから一問一答形式で、パーソナルな質問をしていきます。まず、特技は?</b>
エルミン:サッカー。
ヨンボ:演技。
ヒョビン:悲しく歌うこと。
ソウン:チアリーディング。
ジオ:運動。
ジェハ:ゲーム。

<B>―好きな食べ物は?</b>
エルミン:いちご。
ヨンボ:カンジャンケジャン。
ヒョビン:サムギョプサル。
ソウン:果物。
ジオ:スイカ。
ジェハ:食べ物!
一同:ハハハ(拍手)。
ジオ:(ヨンボに)コレだよ!
エルミン:食べ物だったら全部好き。コレがトークの上手な人だよ。
ヨンボ:(エルミンに)自分だって、「いちご」って言ったくせに!
エルミン:ハイハイ、分かった。

<B>―ストレス発散法は?</b>
エルミン:ジェハとネットカフェでゲーム。あと、日本と韓国のドラマやバラエティーを見ること。
ヨンボ:ヒョビンと一緒に映画を見て、ちょっとだけお酒も飲みます。
ヒョビン:ドン・キホーテでショッピング。生活用品を買うだけなんですが、普段忙しくてショッピングができないので、ショッピングをしたという気分を味わっています。
ソウン:お酒を飲んで、気持ちよく寝ること。
ジオ:寝ます。
ジェハ:お笑いの動画を見ることと、ゲーム。食べることは、いつもだから(笑)。特に、お菓子とパン。
ジオ:ジェハの部屋にはお菓子の袋がたくさんあります(笑)。

<B>―日本の好きなアーティストや俳優は?</b>
エルミン:西内まりやさん。
ヨンボ:阿部寛さん、坂口健太郎さん。
ヒョビン:「EXILE」さんと芦田愛菜ちゃん。
ソウン:石原さとみさん。
ジオ:芦田愛菜ちゃん、橋本環奈さん、家入レオさん。
ジェハ:「EXILE」さんと小栗旬さん。それから、橋本環奈さま!

<B>―2017年に挑戦したいことは?</b>
ジェハ:スカイダイビング。
ジオ:日本で1000席ぐらいの規模のライブをすること。
ソウン:演技を勉強したい。
ヒョビン:体を作って披露したい。
エルミン:(ヒョビンに)約束だからな!
ヒョビン:来年でしょ?大丈夫です。
ヨンボ:演技とボディ改革。
エルミン:2月にリリースする2ndシングルで、オリコンのウィークリー、デイリー、山野楽器のランキング全て1位をとりたいです!

<B>―12月14日には、ファンにとってはクリスマスプレゼントのような「NTB Especially For You 2016~GIFT BOX」が発売されますね。</b>
エルミン:いままで僕たちが歩んできた道が見られるような、普段見られない楽屋での姿や、リアルな姿がたっぷり詰まったギフトボックスになっています。

<B>―フォトブック、カレンダーなどでいろいろな写真を撮られていますが、気に入っているショットを教えてください。</b>
ジェハ:ケーキを持って、鼻にクリームをつけている写真がベストショットです。
ジオ:しかめっ面をした写真が一番気に入っています。
エルミン:スーツを着て、髪をおろしている写真が好きです。
ソウン:襟を持って冷たい表情をしている写真が気に入っています。
ヒョビン:普段は前髪をあげないんですが、前髪をあげて、おでこに手を当てている写真。男らしい感じが出ていると思います。
ヨンボ:セーターを着て、マフラーを巻いている写真。自分がプレゼントみたいな感じで撮りました。

<B>―では最後にグループの目標を教えてください。</b>
ジオ:誰もが知っているようなアーティスト、グループになりたいです。
ヨンボ:皆さんに力、そして幸せを与えられるグループになりたいです。
ソウン:真心を伝え、感動を与えられる、そして、皆さんがしんどいときの支えになれるような、家族のように近くに感じられる存在になりたいです。
エルミン:有名になっても、初心を忘れず、いまと同じ気持ちで、いつも皆さんのそばにいたいです!


 「名は体を表す」と言うが、まさにグループ名通り、やんちゃでいたずらっ子のような雰囲気を漂わせ、日本語と韓国語を交えながら、自由で気さくに冗談を言ったり、マジメな話をしたり、終始楽しい雰囲気だった「NAUGHTYBOYS」。
リーダーのエルミンとジオが中心ではあるものの、全員が積極的に話そうとするので、話が途切れることなく、あっという間にインタビューの時間が終了となった。

 新人とは思えないほど、堂々とした佇まいや発言も、やはり日々のライブを通じて、成長しているという自信の表れなのだろう。今後、大きく飛躍しそうな予感を抱かせた。それは彼らのステージを見ると、さらに実感できるはず。現在開催中の3rdライブは来年1月25日までで、公演が初めての方は無料招待となっているので、ぜひこの機会にチェックしよう!


NAUGHTYBOYS(ノーティーボーイズ)からメッセージ!
NAUGHTYBOYS(ノーティーボーイズ)からメッセージ!




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