【公演レポ～CODE-V編】「MYNAME」、「CODE-V」ら、総勢7組の男性グループがファンと燃え上がったライブフェス開催

株式会社ミクシィのヴァンテージスタジオが提供するコンテンツ「きみだけLIVE」による男性ダンスボーカルライブフェス「きみだけLIVE presents BURN-UP 2016 winter」が、12月28日(木)に東京・豊洲PITで開催された。

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　ことし8月に行われた第1回は大盛況で幕を閉じ、2回目の公演となった今回の“BURN-UP”では、前回に引き続き出演の「Apeace」、「CODE-V」、そして「SUPER★DRAGON」、「BEE SHUFFLE」、「PrizmaX」、ダブルヘッドライナーとしては、「Da-iCE」、「MYNAME」の豪華7組の男性グループが勢ぞろい。会場には各グレープのファンが集結、会場一体となって盛り上がった。

　同イベントでMCを務める「Apeace」ドゥファンと、「CODE-V」ウシクが「盛り上がってますか？」と元気よく登場すると、盛り上がる準備として、ファンとコールアンドレスポンスの練習を始める。MCの「BURN！」の声に続き、ファンが「UP！」と返すと、「“きみだけLIVE presents BURN-UP”Let‘s go！」とライブの幕を開けた。

　3組目のステージは、白の衣装で揃えた「CODE-V」が登場。アカペラでバラードを歌い始めると会場には美しいハーモニーが響き渡った。

　「こんばんは、『CODE-V』です！もう1曲僕らの大好きなグループの歌をお届けしたいと思います」と、「SMAP」の「世界に一つだけの花」、「夜空ノムコウ」のアカペラメドレーを感性溢れる歌声で披露し、会場を魅了した。「次に『CODE-V』の曲の中で歌いたいと思います」と、「何度サヨナラを繰り返したら僕らは強くなれるの」を切なく歌い上げると、会場からは称賛の拍手が送られた。

　今後の活動について、現在兵役中のメンバー、ソルは「1月に除隊して、完全体になってからの初めてのアルバムが3月に発売します！そして3月20日僕たちがここ豊洲PITでワンマンライブを行います！今この会場に集まってくださったみなさんが、そのまま来てくれるとうれしいですね」とうれしいお知らせをし、ファンを喜ばせた。

　雰囲気は一変し、「Loving you, Love me」、続けて「DANCIN’ CIRCLE」で盛り上げると、「僕たち『CODE-V』と一緒にステージ楽しんでいただいて、ありがとうございました！以上『CODE-V』でした！」と締めくくった。