7日放送のtvNドラマ「わびしく燦爛な神(しん)-鬼」12話は視聴率13.712%を記録した(提供:OSEN)
7日放送のtvNドラマ「わびしく燦爛な神(しん)-鬼」12話は視聴率13.712%を記録した(提供:OSEN)
ドラマ「鬼」が何をしても圧倒的な1位だ。各登場人物への疑問が解け、悲しいストーリーが展開されている「鬼」は、若干視聴率が下降しても、ケーブルと総合編成チャンネルを合わせて相変わらず1位の座を守っている。

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 8日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、7日に放送されたtvNドラマ「わびしく燦爛な神(しん)-鬼」の12話は、視聴率13.712%(ケーブルプラットホーム基準)を記録した。

 これは、自己最高視聴率を更新した11話の13.894%より多少下降した数値だが、この日放送されたケーブル全体と総編のプログラムの視聴率で1位の座を守った。これから放送終了までわずか2週間で4話のみを残した状態だ。

 シンドローム級の人気を呼び起こして14%に迫る視聴率に到逹した「鬼」が、過去のケーブルドラマで最高視聴率を保有している「応答せよ 1988」の記録である18.803%を越えるか、最後まで注目に値する。

 また、この日の放送ではキム・シン(コン・ユ)とサニー(ユ・インナ)が死神(イ・ドンウク)がワン・ヨだという事実を知るという内容が描かれた。キム・シンとウンタク(キム・ゴウン)は奸臣と出会い、謎だったユ・ドクファ(「BTOB」ソンジェ)の正体が神であると明かされて注目を集めた。
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