MBC新水木ドラマ『宮S』(演出:ファン・インレ)のSE7EN (セブン)が、急性腸炎で入院し、退院後、撮影現場に直行するという闘魂を発揮した。

SE7EN の最新ニュースまとめ

『宮S』の主人公SE7ENは、疲労と複合的な要因から急性腸炎にかかり、去る15日に入院。しかし、これ以上スケジュールを遅らせられないSE7ENは、早々と退院手続きを行い、そのまま『宮S』の撮影現場に直行した。

さらにこの日、SE7ENは1日中、冷たい海風に吹かれながら、バイクのシーンと1万坪規模の工場内部をスケートボードに乗って疾走するシーンを演じた。SE7EN側は「病院側からは、当分、スケジュールを延期してでも安静にするよう診断を受けたが、本各的に宮中へ入る前後のキャラクターを見せる重要なシーンがあり、これ以上撮影を遅らせなれなかった」と撮影を強行した理由を明かした。

SE7ENはこの日、大雪注意報と突然の寒波で、健康状態が悪化しないかと心配する制作陣に「撮影現場に来たら痛かったのが消えていくみたい。むしろパワーが出る」と答え、始終笑顔ですべての撮影を終えるプロ魂を発揮した。

皇室の子孫であることを知らずに生きてきた中華料理店の配達員が、突然、皇位継承序列1位になったことから繰り広げられる『宮S』は、来たる2007年1月10日に初回放送される。


Copyrights(C)Reviewstar & etimes Syndicate & wowkorea.jp


Copyrights(C)Reviewstar & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0