人気グループSHINHWA(神話/シンファ)のメンバー、キム・ドンワン(26)が、KBS週末ドラマ『拝啓ご両親様(父母様前上書)』の後続ドラマ『悲しみよこんにちは』に出演する。

SHINHWA の最新ニュースまとめ

劇中、4男として出演するキム・ドンワンは、当分は演技に専念するということで、6月5日でSBS『生放送人気歌謡』の司会者を降りる意思を明らかにした。

キム・ドンワンは2003年9月から2005年5月まで1年8ヶ月間『生放送人気歌謡』の司会をつとめ、独自のユーモアと瞬発力を披露してきた。当初、人気歌謡での最後の放送を5月29日に決めていたキム・ドンワンは、後任の司会者が決まっておらず、これまで共に頑張ってきた制作スタッフと有終の美を飾るため、もう1週司会として放送ステージに立つ予定。

キム・ドンワンは、最後の放送に先立って29日、人気歌謡を大事にしてくれたファンに応え、ファンミーティングを開き、感謝の気持ちを伝えた。

29日の人気歌謡が生放送された後の30分間、公開ホールで進められたファンミーティングで、キム・ドンワンは持ち前の正直でユーモラスな答弁で楽しい時間を過ごした。この日、ファンたちは今まで人気歌謡を進行するキム・ドンワンの姿を収めたアルバムを直接制作し、彼に伝えた。

キム・ドンワンは「たくさんの方が人気歌謡の進行を手伝ってくださり、また応援してくださいました。司会を務めた最初から今まで、現場に来て声援してくださったファンの皆さんに感謝します」「ファンの皆さんに愛された分、良い演技で応えたいと思います」と伝えた。

ファンはまた、週末ドラマの主演に抜擢されたキム・ドンワンの演技の勉強に役立つようにと、DVDと29インチTVをプレゼントとして用意した。これに、キム・ドンワンは、普段自分の携帯に設定しておくほど好きな、モーセの『愛だもの』を熱唱、ファンに応えた。

一方キム・ドンワンは6月5日、蚕室(チャムシル)主競技場で開かれる<SHINHWA サマーストーリーフェスティバル2005>で、歌手として素晴らしいステージを披露する。

6月11日に初放送される『悲しみよこんにちは』の撮影に突入したキム・ドンワンは、撮影がない日には編集室に来て、自分の演技をモニターするなど、熱意を見せており、芝居に専念している様子だ。

Copyrightsⓒgonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0