MYNAME の最新ニュースまとめ
ハンビョルからバトンを受け継いだのは、彼の日本デビュー同期である「MYNAME」。どんなステージでも最初の一音から攻めの姿勢を見せる「MYNAME」の1曲目は「K.O.Monster」。決して媚びずに見せつけて魅了する、というプライドがそのパフォーマンスにたぎっている。間髪入れずにドープなリズムに乗る「FIREWORK」、爽やかなメロディーラインの「Alive or Fallen」と目まぐるしくその景色を変えていく。
「100%」、ハンビョルとのほほんとしたMCタイムが続いていた中、「MYNAME」はMCでもアグレッシブだ。「3月27日から、『10asia+Star』で僕たち『MYNAME』の連載が始まります!」という今回のイベントにちなんだセヨンの告知、ジュンQの「今日色んなアーティストのファンの皆さんが来てくれて本当に感謝してます。今日の『MYNAME』のステージに興味を持った人はぜひコンサートも見に来てください!」というアピールも忘れない。
そしてメンバーのインスが作詞・作曲を手掛けた「RAIN」、久しぶりに歌ったという「Replay」ではしっとりと落ち着いたパフォーマンスで、ラップや歌を奏でる声が際立つ。
この日同じステージに立った「超新星」ソンジェとミュージカルでトリプルキャストとして同じ役を演じたことのあるインスが、「『超新星』のツアーの準備と時期が重なって、ソンジェ先輩は寝ないで練習していたのにいつも本当に優しかった。尊敬してます。僕はソンジェ先輩になりたいです」というエピソードを披露すると、セヨンがすかさず「僕も『超新星』のグァンス先輩と舞台で共演したけど…」と切り出し、「グァンス先輩はいっぱい寝ててちゃんと元気なのに全然優しくなかった。冗談です(笑)今もちゃんと連絡取ってるし、めっちゃ仲良し」と会場の笑いを誘いながら「超新星」メンバーとの交友を明かす。
そこからインスの「ソンジェ先輩は全然違うよ!」とセヨンの「いやいやグァンス先輩は!」というお互いの先輩自慢に発展。更にチェジンの「僕は『100%』のロクヒョンお兄さんと仲良いです!」という意外な繋がりも明かされた。
同期のハンビョルとの久しぶりの再会にセヨンは「新人の時の思い出がよみがえって、今日のステージは新人の気持ちでいきたいと思いました」と語った。
さらに客席とのコール&レスポンスで始まる「Stop the time」、「Just Tell Me」とアップテンポのダンスナンバーでステージと客席をひとつにし、最後は「タオル持ってますか?他にもなんでもいいから回してください!」と「We Made It」で盛大なクライマックスを飾った。
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