8日、所属事務所によるとイム・ヒョンジュは最近、全米レコード芸術科学アカデミー(National Academy of Recording Arts and Science/ NARAS)からアジア出身ポッペラ歌手として初の新規会員加入承認および会員等級のうち最高等級であるグラミー賞審査委員に委嘱されたという事実を通知された。
イム・ヒョンジュはアジア‐太平洋音楽芸術連盟(APMAL)側の積極的な勧誘で先月中旬ごろ、NARAS側に会員加入志願書関連の書類を提出した。協会はイム・ヒョンジュが1998年のデビュー以来、20年もの間、成功的な音盤活動や公演活動を繰り広げ、多数の受賞経歴、世界の舞台での認知度と音楽的な力量、芸術性を高く評価し、普段の新規会員加入承認審査期間より早く最終承認通知をした。
イム・ヒョンジュは任期も最長期間である5年を保障されたことがわかった。さらに彼はグラミー賞授賞式に自分のアルバムを出品できる資格も得た。
イム・ヒョンジュは「軍入隊を控えてこのような光栄な出来事が起き、非常に意味深く幸せだ。今後韓国の文化芸術を知らせるのにさらに寄与したい」と伝えた。
一方、イム・ヒョンジュは来る13日午後2時、京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)に位置する1師団新兵教育隊を通じて現役で入隊する。
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