放送開始を控えているMBC水木ドラマ『宮S』(演出:ファン・インレ、キム・スヨン/制作:グループエイト)の皇室4人衆が、新年の挨拶を行った。

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話題のドラマ『宮S』の主役SE7EN(セブン)、ホ・イジェ、パク・シネ、カンドゥが、韓服に身を包み、各自新年の決意を明かし、注目を集めている。

“出前持ち”皇太子イフ役のSE7ENは「歌手デビューよりも緊張するけれど、新年にはカッコイイ俳優SE7ENとして訪れることを約束する」と堂々たる抱負を明かした。

イフのパートナー、ヤン・スニ役のホ・イジェは「凍える寒さの中、撮影にベストを尽くしているので、ぜひドラマ『宮S』に期待してほしい」、“貴族の娘”シン・セリョン役のパク・シネは「『宮S』放送を目前に控え、どの年よりも待ち遠しい2007年」と、嬉しさを隠せない様子。

また、皇位継承者のライバルであるイジュン役のカンドゥは「2006年は忘れられない1年だったし、新年は今年よりも一層良いことがたくさんあり、願いが叶うことを願っている」と意味深いメッセージを伝えた。

一方、大韓民国が立憲君主制国家という仮定で繰り広げられるMBC水木ドラマ『宮S』は、来たる2007年1月10日に放送される。



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