韓国・江原道(カンウォンド)は3日、韓国空港公社、韓国観光公社、冬季オリンピック組織委員会、韓国訪問委員会と共同で、5月18日から2か月間、日本・羽田空港内で平昌(ピョンチャン)オリンピックおよび観光広報館を運営する計画だと明らかにした。
上記機関は平昌オリンピックの広報と江原観光の活性化のため業務協約を結び、共同マーケティングを強化することで合意した。
今後運営する広報館は月40万人、1日1万5000人が利用する場所で、国際線4階の旅客ターミナルに設けられる。
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