高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)の配備用地提供による中国の報復危機に置かれた韓国ロッテグループの重光昭夫(韓国名:シン・ドンビン)会長が中国市場に対する意思を示した。
高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)の配備用地提供による中国の報復危機に置かれた韓国ロッテグループの重光昭夫(韓国名:シン・ドンビン)会長が中国市場に対する意思を示した。
高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)の配備用地提供による中国の報復危機に置かれた韓国ロッテグループの重光昭夫(韓国名:シン・ドンビン)会長が中国市場に対する意思を示した。

 昭夫氏は3日(現地時間)、米CNNマネーとのインタビューを通して「ロッテはTHAAD配備と無関係だ」と述べた。また「私たちの立場に多くの誤解があるようだ」とし、誤解を解くために中国政府側と直接対話したいものの、朴槿恵(パク・クネ)前大統領らを取り巻く疑惑で出国が禁じられていることを説明した。

 また、「数回に渡って駐韓中国大使と面会したが、成果はなかった」と強調し、「問題は2か月内に解決することを期待している。中国への投資を撤回する計画はない」と伝えた。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0